暑くなってきましたね。
題名と違う話になってしまいますが、先日、深川先生のリハーサルがあり、団公演出演者は汗だくになりながら深川先生にしごいていただきました。
もちろん私もです(笑)
皆様に楽しんでいただける舞台にできるよう、出演者全員がんばっています。
スペインの踊り |
さて、先日の私のブログで紹介させていただいた舞台出演の件、今回は8/1に出演しますザ・バレコン大阪エキシビション・スペシャルについて説明させていただきます。
日本にバレエを伝えたとされ、日本のバレエの母といわれるエリェナ・パヴロヴァ先生を称えて、ザ・バレコン大阪の決選日にエリェナ先生の代表作4作品 「瀕死の白鳥」「春の歌」「ジプシー」「トンボ」が上演されることになり、私は「瀕死の白鳥」を踊らせていただくことになりました。
6/1には、新国立バレエでご指導もされている森龍朗先生に来阪いただき、直接リハーサルしていただきました。
1幕の様子 |
コンクール出場者やその指導者の先生方、審査員の先生方も観られているなかでの本番になりますのでとても緊張しますが、一羽の白鳥が息絶えていく姿を、全身を音楽にして踊りたいと思います。
その前にまずは6/29(日)のカーニバルですね。
出演者のみんな、一生懸命に練習してくれています。
たくさんの方に観ていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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