2013年5月26日日曜日

今週のピカピカバレリーナvol.33


金剛校 
為井淳寧(ためいあつね)さん
   10歳 血液型A型   

プチインタビュー

Q1>>バレエを始めたきっかけは? 
A.おばあちゃんが習っているダンスを見て、私も踊りたくなりバレエを始めました。

Q2>>好きなバレエ作品や踊りは? 
A.”オペラ座の怪人”
Q3>>好きな有名人(キャラクター)は? 
A.ローラ
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担当教師からのひと言…
  

習い始めたころは小さくて細くて、体力的に大丈夫かなと心配しましたが、今ではとてもしっかりして、
金剛校ではお姉さんグループになりましたね。
昨年の発表会では少し難しい踊りにチャレンジしてもらいましたが、期待以上に頑張ってくれて、
成長した姿を見せてくれて嬉しかったです♪
これからも『あっちゃんスマイル』で頑張っていって欲しいと思います☆

理江香先生より
                   
       
次回のピカピカバレリーナは……
泉北校の文蔵理世(ふみくらりよ)さんです! お楽しみに(^^)/ 


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※このコーナーは日曜〜火曜の間にアップします。
状況によってはそれ以降になることがありますので、あらかじめご了承ください。


2013年5月22日水曜日

生徒公演の子供達の作品「リトルカーニバル」♡実加です。

6月23日の合同生徒公演が近づいてきました。
本番に向けて体調にも気をつけて怪我の無いよう練習しましょうね♪

先日の薫先生のブログでは、堺エリアの子供達の作品「フックト オン クラシック」についての話題がありましたので、私は泉州エリアの作品についてふれてみたいと思います。


泉州エリアの子供達の作品は「リトルカーニバル」。

*写真撮るよ〜と言ったら背中もピシッと伸びて
小さなバレリーナさんがいっぱいになりました♡♡♡
この踊りの曲自体は、皆さんにあまり聞き覚えのない音楽のように思います。


曲調は幕開きでは手拍子したくなる様な感じですが、突然大人っぽく変わったり、優しくゆったりしたと思ったら、カスタネットの効いたテンポのいい曲調に変わったりと変化に富んでいます。

実は私が初舞台ときに踊った2曲目もこの曲でした。当時の題名は「ステージ・・・」。・・・のところは年代が入りますが、年がばれるので内緒です(笑)

当時は学園長に直接振り付けをしていただきました。その記憶は今でも鮮明です。

舞台上には亜季先生、薫先生、理江香先生、明奈先生のほか、ものすごく踊れる先輩たちが勢揃いし、私も一緒に出演できたことにとても感動しました。自分の中でも特に思い出深く大好きな作品の1つです。

今回の「リトルカーニバル」ではもちろんメンバー構成が以前とは異なり、振り付けも変わってますが、とても可愛く仕上がっていますのでご期待くださいませ(*^^*)♡

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2013年5月19日日曜日

今週のピカピカバレリーナvol.32


本部校 バレエ団員
木岡多真美(きおかたまみ)さん
21歳 血液型O型   

プチインタビュー

Q1>>バレエを始めたきっかけは? 
A.いことが習っていたので私も入学しました。

Q2>>好きなバレエ作品や踊りは? 
A.”ドン・キホーテ”
Q3>>好きな有名人(キャラクター)は? 
A.少女時代
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担当教師からのひと言…
  
ロシア・ワガノワバレエ学校への長期留学から帰国後、ますます綺麗になりましたね☆
心身ともに自信がつき、踊りに余裕が出てきたのが嬉しいです。
先生のなかではまだ小さい頃の記憶が鮮明なので、大人になった今でも”たまちゃん”ですが、これからもっともっと綺麗に羽ばたいてほしいと思います。

亜委先生より
                                        
次回のピカピカバレリーナは……
金剛校の為井淳寧(ためいあつね)さんです! お楽しみに(^^)/ 



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※このコーナーは日曜〜火曜の間にアップします。
状況によってはそれ以降になることがありますので、あらかじめご了承ください。


2013年5月15日水曜日

ピアノ伴奏でレッスン・・・亜委です。

このところ寒かったり、暑かったりで体調管理が大変ですね。
気温の変化に体がついていけず、体調不良でのお休みの連絡が増えています。

さらに学校での運動会の練習もかさなって体力が消耗している人もいるので、生徒公演前にくれぐれもケガしないように気をつけてくださいね。


さて、4月から教師課程ピアノ科の山下 恵さんが「一流のレッスンピアニスト」をめざして泉北校と本部校の学園長指導の美容バレエクラスで只今奮闘中です。
・・まだ弾くのに必死です
ピアノ伴奏でのレッスンに生徒たちも張り切りってます。
前よりも音楽をよく聴き、音を感じてレッスンできるようになってきました。やはり生伴奏でのレッスンはピアノの音が体の中に響き渡り、音波と振動で体が軽く引き上がるので踊りやすくなります。

ストレッチには余裕が出てきました
とは言うものの、生伴奏なら何でもいいという訳ではないのが難しいところ・・
私もワガノワ留学の時に感じましたが、ピアニストの弾き方、音の出し方で踊りやすかったり、踊りにくくかったりします。
そのためにこうして実践的な弾き込みは欠かせません。冒頭に「一流の・・・」と書いたのは「踊りやすいピアニスト」という意味も含まれてますね。

外国のバレエ学校はピアニスト(男性が多いです)の存在は当たり前ですが、日本ではCDなどの音源でレッスンしているバレエ教室がほとんど(通常は当スクールもですが・・)。本部でさえピアノが置いてない教室も多いなかで、私がロシアで経験したようなピアニスト伴奏のレッスンが、研修段階とはいえ出来るようになりとても嬉しいです。

当スクールでのピアノ伴奏は今のところ泉北校だけに限られますが、ある程度のスキルに達したら本部校でも実習をおこなう予定です。もうしばらく待っていてくださいね。
(時々途中で弾き崩れてしまい音楽にならない場面があるので、ただいま厳しく特訓中です)

まずは踊りやすいと言われるピアニストになって、いずれは正真正銘「一流のレッスンピアニスト」と呼ばれる存在になって欲しいと願っています。
       
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 先日このブログでも番外編として私の子猫ちゃんたちの動画を公開しましたが、その後の最新画像です。
プリンの赤ちゃんたち。さらに成長して大きくなりました。

左がケーキちゃん♀、右がシフォンくん♂

こちらはジェリーくん♂


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2013年5月12日日曜日

今週のピカピカバレリーナvol.31


河内長野校インターBクラス
永野萌(ながのもえ)さん
11歳 血液型A型   

プチインタビュー

Q1>>バレエを始めたきっかけは? 
A見学に行ったら、皆楽しそうにレッスンしていたので習いたいと思い入学しました。

Q2>>好きなバレエ作品や踊りは? 
A.”くるみ割り人形”の金平糖の精の踊り

Q3>>好きな有名人(キャラクター)は? 
A.初音ミク
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担当教師からのひと言…

いつも元気いっぱいハキハキと受け答えしてくれる萌ちゃん☆
とてもリズム感が良く、体も柔らかいです!
来月の生徒公演では、初トゥシューズでの出演に向け一生懸命レッスンしています。
笑顔いっぱいで踊ってくれることを楽しみしていますね(^^)/

薫先生より
                   
次回のピカピカバレリーナは……
本部校の木岡多真美(きおかたまみ)さんです! お楽しみに(^^)/ 


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※このコーナーは日曜〜火曜の間にアップします。
状況によってはそれ以降になることがありますので、あらかじめご了承ください。

2013年5月8日水曜日

”こうべ全国洋舞コンクール終了しました”……薫です



皆様、おはようございます!
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
連休明けの教室は、久々のレッスン・仲間との再会でとても盛り上がっていました(^^)/


さて、5月3日~6日に神戸文化ホールにて行われた”第26回こうべ全国洋舞コンクール”が終了しました。

当バレエスクールからの出演者の結果は・・・

セミファイナリスト・ 
高田美羽さん(ジュニア2部)
西川 葵さん(ジュニア1部)

美羽さんは毎日2クラスのレッスンに励み、バレエの為なら遠足も欠席するほどバレエに対する情熱をもっている小学6年生。
葵さんは受験中も休むことなくバレエと勉強を両立させてこの春希望の高校へ進学を果たしました。2人とも普段の踊りができれば決戦まで残れる実力があっただけにとても残念でした。

他の出場者たちも、毎日練習してきたことは決して無駄にはなっていませんが、全体レベルが高いこのコンクールで普段どおりの実力を出すためには、更なる踊り込みが必要なことを実感したと思います。

近頃、毎月のように日本各地でバレエのコンクールが開催されています。

海外の主要コンクールは日本のとは審査形態がかなり違っていて、何日もかけてレッスンの審査(主宰者側から即興で振付けられます)から始まります。
最後に残った参加者だけがヴァリエーション(日本のコンクールで審査対象になる古典の踊り)の最終審査へ進むことができます。さらに創作ダンスの審査もあります。

ちなみに、日本でこの形のコンクールをおこなっているのは、東京の全日本バレエスクール(公益社団法人・日本バレエ協会主催)だけです。

しかし、この形式のコンクールでは正確な実力評価が期待できる反面、最終審査に進むまでにほぼ一週間が必要なため参加者の負担が大きく、特に地方からの参加者にはそれだけでも高いハードルです。

いずれにしてもコンクールで入賞することは、これからバレリーナとして一歩を踏み出す若い人たちにとって励みにはなりますが、決してゴールではありません。

これから舞台でお客様に感動を与えらえる踊り手になるためには、しっかり基礎を身につけ、技術や感性を磨くことが大切だと思います。  
さぁ、次の舞台は6月23日に行われる生徒公演です!

まだまだ寒暖の差はありますが、体調管理に気をつけ、日々の基礎レッスンを頑張っていきましょうね♪


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2013年5月5日日曜日

今週のピカピカバレリーナvol.30


泉北校インターBクラス
柴田晏佳(しばたあにか)さん
   7歳 血液型B型   

プチインタビュー

Q1>>バレエを始めたきっかけは? 
A.お友達が習っていたので見学に行き、すぐに習いたいと思い入学しました。

Q2>>好きなバレエ作品や踊りは? 
A.”白鳥の湖”のオデット姫

Q3>>好きな有名人(キャラクター)は? 
A.芦田愛菜ちゃん
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担当教師からのひと言…

とても笑顔の素敵な晏佳ちゃん☆
教室に入ると学校での出来事やいろんな事をよくお話してくれますね(*^_^*)
ベーシッククラスでは小さい子たちの憧れであった晏佳ちゃんは今年インターBクラスへ進級し、お姉さんたちに交じって一生懸命お稽古しています。
”トゥシューズを履きたい!”という目標に向かって、これからも頑張ってくださいね♪

薫先生より
                   

次回のピカピカバレリーナは……
河内長野校の永野萌(ながのもえ)さんです! お楽しみに(^^)/ 


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※このコーナーは日曜〜火曜の間にアップします。
状況によってはそれ以降になることがありますので、あらかじめご了承ください。


2013年5月2日木曜日

関西ジュニア・シニアバレエフェスティバル無事終了……理江香です☆

おはようございます!!

昼間は結構暖かくなってきて、今はつつじがとても綺麗ですね♪

寒がりの私にとって、やっとつらい季節とのお別れで嬉しいです!

さて、このブログでもリハーサル風景など紹介していた、『関西ジュニア・シニアバレエフェスティバル』が4/27に無事終了いたしました。






当スクールからの出演者、それぞれに感想はあると思いますが、みんなとっても頑張っていました。

楽屋入りしてメイクが済んだらバーレッスン。(写真には全員写ってませんが)

場当たりから本番まであっという間でした。

いつも言うことですが、本番でいつも通り、もしくはいつも以上に踊れた人、反対に全然思うように踊れなかった人、様々だと思います。

でもこの舞台に向けて一生懸命に練習した事により、確実にレベルアップしたのは全員共通です。
自信を持ってくださいね。

但し失敗してしまった箇所は反省して、どうして失敗してしまったのか分析し、次の舞台につなげて行ってほしいと思います。

出演者の皆さん、ステキな踊りをみせてくれてありがとうございました(*^o^*)

また次の舞台に向けて日々のレッスン、こつこつ頑張りましょうね♪


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