2011年10月31日月曜日

素敵なお衣装♡ 実加です♡

11/6の堺バレエフェスティバルで踊る「エスメラルダ」のお衣装が到着しました。

じゃんっっっ‼












めっちゃ可愛い♡♡♡



去年、堺バレエフェスティバルでお借りした「エスメラルダ」のお衣装もブルーグリーンのレースで素敵でしたが、今回は落ち着いた赤のグラデーションで、とっても素敵なお衣装をお借りしました。

私だけでなく出演者みんなのお衣装も、とってもかわいいんです。

キラキラのストーンが沢山ついているのや、お花の刺繍がされているのなど、本当にかわいいお衣装ばかりなので、本番(11月6日)応援に来て下さる方はそこにも注目して下さいね♡

日曜日はお衣装も着けて練習しているんですが、やっぱりレオタードで練習するのとお衣装を着けて練習するのは全然違います。

ピルエット(回転)をする時にお衣装のチュチュ(スカート)に振られたり、ジャンプの時にスカートの長いロマンチックチュチュやジョーゼットに足が絡まったりと、レオタードでのびのび練習するよりも少し動きにくくなります。

中にはスカートを持って踊るvaもあるので出来るだけお衣装を着て練習し、本番に向けて慣れさせていきたいと思います。

あともぅ少しで本番、、、怪我のないようにしっかり気を引き締めて頑張ります。




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2011年10月29日土曜日

ドイツ公演から帰ってまいりましたo(^-^)o…理江香です

おはようございます。

急に寒くなりましたね!!

風邪などひかれないよう、皆様、気をつけてくださいね(^-^)

さて、最近、私事ばかりですが、先日からのブログで紹介させていただいていた、ドイツ公演から、24日に帰ってまいりました。

留守のあいだ、代行レッスンをしていただいたり、いろいろとご迷惑おかけした本田バレエ教師の皆様、この場をお借りしまして、本当にありがとうございました。


かんじんの舞台本番ですが、たくさんのお客様にご来場いただき、無事に踊り終え、会場いっぱいの拍手と『ブラボー!』が飛び交うなか、幕を下ろしました。


現地でも好評だったと、帰国後にうかがいました。


共演させていただいた、桧垣バレエ団の、小西裕紀子先生をはじめ、団員の皆様にもとてもよくしていただき、貴重な体験をたくさんさせていただきました。


これも学園長のおかげと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


この貴重な体験で学んだ事を、生徒の皆さんにいろんな形で伝えていき、還元していく事が私の使命でもあると思いますので、これからもよろしくお願いいたします(^-^)


舞台のためのツアーでしたので、観光にも行ってませんし、本番当日もすごくバタバタしていましたので、あまり写真が撮れませんでした・・・

本番の舞台写真は、現地のカメラマンに撮っていただいているので、また出来次第、ブログで紹介させていただきますね。


今回は、風景だけですみませんm(_ _)m



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滞在していた『ハレ』という街の駅前



ハレ オペラ劇場 

2011年10月27日木曜日

シューズのリボンの結び方を覚えましょう…亜委です

最近、トゥシューズのリボンの結び方が気になる人が多く見られます。気がついた生徒達にはその都度直させていますがアドヴァンスクラスでも結び方が違っていたのでとても驚きました(?_?)


本番用のバレエシューズもリボン付きなので、発表会のメーク講習時にリボンの結び方もお知らせしていますが、トゥシューズと同様の結び方なのでこれを機に覚えてくださいね…。

自己流で結んでしまうと、足首を必要以上に締めつけてしまうのでアキレス腱の故障にもつながります。またプリエ(膝を曲げる事)もあまり出来なくなるので踊りに支障をきたします。一番曲げ伸ばしが必要とされる足首なので、痛くならず綺麗に見える結び方を行ってくださいね。

この結び方は牧阿佐美バレエ団のゆうきみほ先生に私が中学生の頃に薫先生とりえこ先生と一緒に教わりました。わからなかったらどんどん聞いてくださいね…
最初は少し結びにくいかもしれないですが、慣れれば解けにくく、足首も楽で綺麗に見える結び方です。
何回か練習すれば大丈夫なので必ず覚えましょう!

(1)内側(親指の方)のリボンから巻き始めます。

(2)足首にアキレス腱まで2周巻きます。

(3)次に外側(小指)のリボンを巻きます。

(4)外側のリボンはアキレス腱まで1周半、きれいに前でクロスさせて巻きましょう。

(5)ここがポイントです!内側で巻いたリボンの下(リボンは離さず持ったまま)に
外側のリボンをくぐらせます。内側で巻いたリボンをきれいに巻き直します。ここは少しややこしいかもしれないので、動画と合わせてご覧下さい。
(6)最後に必ず足の内側でかた結びをします。結び目をリボンの中に見えないように入れて出来上がり。





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2011年10月25日火曜日

「雑誌取材です」…薫です

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

突然ですが、皆さんお気に入りのアーティストはいらっしゃいますか?

私のお気に入りは、葉加瀬太郎さん♪

毎年恒例のコンサートツアーに今年も参戦!しっかりパワーをもらって、元気いっぱいの私です(#^.^#)



ということで本題へ・・・先日、子育てママの地元情報雑誌「まみたん」の取材が、泉北本校にて行われました。

11月号(参考)
お稽古事を体験するというコーナーの取材。小さなお子さんのクラスが対象ということで、私が担当している泉北本校・月曜4時からのベーシッククラスが取材対象でした。

ベーシッククラスは、3歳~就学前のお子さんのクラスで、音楽に合わせて身体を動かすことの楽しさを覚え、バレエの基本的な“形”を学んでいます。

「いつもと同じようにレッスンしましょうね~」と言っていましたが、やはりみんな写真を撮られたりして、いつもと違う雰囲気に少し緊張した様子…いつもおしゃべりさんの子も今日は無言…

ストレッチから始まり、バーレッスンがスタート!
取材の体験で来られたお子さんも、生徒たちに交じって一生懸命私の真似をして、上手に頑張っていました)^o^(

バーレッスン後は、皆の大好きなスキップの時間♪

さっきまでの固い表情からガラッと変わり、ニコニコしてスキップをしている姿は、とても可愛らしく、癒される瞬間でもあります(*^_^*)

センターレッスンではいつもの和やかな雰囲気に戻り、50分間のレッスンが終了!

皆、最後のご挨拶まで頑張っていましたよ(*^_^*)

12月号(11月11日発行)に掲載されるようですので、お楽しみに!!



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2011年10月23日日曜日

金剛校へ行ってきました♡ 実加です

少し前の話題ですが、18日の火曜日、りえこ先生がドイツ公演「MITSUKO」の最終リハーサルのため、りえこ先生の代わりにに金剛校のレッスンへ行ってきました。

木曜日の金剛校のレッスンは何度か行った事はありましたが、火曜日のレッスンは本当に久しぶりで少し緊張しました。

1クラス目はベーシック。

メンバーは初対面の子もいれば、2、3ヶ月前の木曜日のレッスンで1、2度会った生徒さんも居ました。
でもすぐに慣れてくれたみたいで、汗をかいて一生懸命レッスンを頑張ってくれていてとても嬉しかったです。

2クラス目はインターミディエットBクラス。

私が初めてクラスを受け持ったのが金剛校なんですが、その時にスキップをしていた生徒さんが、今ではソロヴァリエーションも踊って、小さな生徒達の見本もできるほどに成長していて、本当にビックリしました。

これからも、優しくて素敵なバレリーナになっていってほしいですね♡


11月6日の堺バレエフェスティバルでは、金剛校は「作品の部」で出演しますので、小品を6曲練習中です・・・




みんなとてもしっかり踊っていたので、本番がとても楽しみです‼


私もみんなに負けないように、頑張って踊りたいと思います。



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2011年10月21日金曜日

歩き方もバレエから…亜委です

皆さんは、バレエでの難しい動きとは何だと思いますか?

外足で姿勢よく立つ、まわる、跳ぶ、脚を高くあげる、バランスする。

どれもとても大切で、難しい動作ですね。

しかし、意外なことに私達教師が、レッスンでよく注意をする事は「歩き方」です。

ここでの「歩く」は基本的に、「バレリーナの歩き方」のことですが・・・

歩いて舞台に出る時の姿勢や形は、皆さんが想像するよりも難しい動きで、踊るテクニックがあっても、この歩くというステップは簡単に出来そうで、なかなか出来ない事なのです。

バレリーナの歩く…とは、バレエを踊るという中で行う「ステップ」の一つとつもいえます。

基本レッスン同様に、お腹を引きしめて腰を上げ、胸を張ってしっかり足を頭より前に出すように気をつければもっと楽に歩けます!(バレリーナでなくても、この歩き方で綺麗になりますよ)

もちろん、普段の「歩く」ときにもこの基本姿勢を忘れずに歩くことで、姿勢の良い「歩き美人」になれる上に、踊りの上達にもつながることは間違い無しです!


写真はインターミディエットBクラスの生徒達が歩く・走る・ポーズと練習している様子です。

普段何気に歩く姿が格好良く、美しくなれるように少し気をつけてレッスンをしてみて下さいね…!



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2011年10月19日水曜日

ドイツ公演『MITSUKO』について…vol,3……理江香です

空が高くなって、雲の種類もすっかり秋ですね。

皆さん、体調崩されたりしていませんか?

うがい、手洗い、忘れないようにしてくださいね。


さて今回は、前回のブログで予告していた、ドイツ公演『MITSUKO』の簡単なストーリーを、シーンごとに簡単にご紹介したいと思います>>>

シーン1…みつこの回想。過去を振り返るように椅子に座り、その後ろではオルガが見守る。

シーン2…ハインリヒ=クーデンホーフが大使として日本に来る。

シーン3…紅葉館(当時の会員制の高級料亭。外国人大使などをもてなすのによく利用された)でハインリヒは光子を見初め、見受けをする。

※このシーンでは女性は着物のような衣裳を着けて、扇子を持って踊ったり、和風な動きでとても可愛らしいです。

練習用の浴衣姿で


シーン4…光子とハインリヒのパ・ド・ドゥ。

シーン5…ハインリヒと光子は日本で生まれた2人の息子を連れて渡欧の旅へ。

シーン6…ウィーンの社交界。

※ここでは華やかなダンスシーンが繰り広げられます。
私もウィーンの貴族役のソリストでも出演しますが、結構ハードです!

シーン7…ハインリヒの死と同時に周りにいた人々は光子に背を向け去っていく。

シーン8…光子に反発する子供たちの踊り。

シーン9…リヒャルトと女優イダの結婚。

※私がイダを踊らせていただきます。(写真右)
リヒャルト役の中井嵩人くんとは、ウィーンの社交界シーンでも一緒に踊ります。

この踊りは、時間は短いのですが、普段の私にはないキャラの、ちょっと色っぽい役で、色気が出なくて苦労しました(笑)

シーン10…幸せだった時を思い出す光子。

回想の中でハインリヒと踊るが、いつの間にか消えていくハインリヒ。
光子の心の葛藤を表す、小西裕紀子先生のソロで締めくくりられます。(写真左)


前にもブログで書きましたが、和と洋が融合した、とてもステキな作品で、テンポの良いストーリー展開ですので、お客様にも、もう少し観ていたかったな…と、感じていただけるだろうと思います。


・・・・ということで、まだ先だと思っていたのに、もう出発の日がきました。

ドイツ公演の感想などなど、またブログで紹介させていただきますね。

それでは、頑張って行ってまいりますo(^-^)o


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2011年10月17日月曜日

「キッズバレエフェスティバル」…薫です

芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋ですね!
国際交流センター
私の大好きな栗の季節でもあります(*^_^*)

先日、上本町にある大阪国際交流センターにて、「第2回キッズバレエフェスティバル」が開催されました。

当スクールからは、6名の生徒が参加。私は、アシスタントとして会場入りしました。

「キッズバレエフェスティバル」は、中学1年生以下の子供たちを対象にした催しで、初めてバリエーションを踊る子供たちが多く参加していました。(私の娘も初バリエーションでしたので、本人以上に私の方が、ドキドキしていました(笑))

他の参加団体の踊りも観ることができ、私も生徒たちも、いろいろ勉強になりました。
改めて、日々の基礎レッスンの大切さを実感しました。

生徒たちは、本番前に学園長から、握手と喝!をいただき、それぞれ一生懸命頑張っていました。

練習通り踊れた子も、少し失敗してしまった子も、DVDで自分の踊りをしっかり見て、自己分析し、また来月の「堺バレエフェスティバル」に向けて、頑張ってレッスンに励みましょう(^^)/




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2011年10月14日金曜日

特別クラスⅡのレッスン♡ 実加です。

11日の火曜日は泉佐野本部校にて、深川秀夫先生の特別クラスⅡのレッスンがありました。私が受講したクラスは1時30分〜3時まで。
メンバーは、りえこ先生、あかね先生、教師コースのかよちゃんと私の4人でレッスンを受けました。

しっかりストレッチをしてレッスンスタート‼
40分ほどバーレッスンをして、次はバーを離れて20分センターレッスン。
残りの30分で、今回はトゥシューズを履いてレッスンをしました。
今回のレッスンでは足の動かし方の注意を沢山受けました。 
例えば写真の様なアラベスク。 
アラベスク
立ってる軸足の膝を伸ばす時は押し込んで足だけで立って膝を伸ばすのではなく、お腹から引き上げて膝のお皿の位置を上げる感じで****など不覚にも注意を受けることがありますが、ついつい足だけで立ってしまっていた時に、秀夫先生の「引き上げて‼」との大きな声で、3センチは背がびたような気が・・・(笑)‼ 
月に1度あるかないかの貴重な深川秀夫先生のレッスン。

初めの頃のブログでもご紹介した通り、深川秀夫先生は世界的にも有名なダンサーでいつも世界中を飛び回って、忙しい中レッスンをして頂いています。
そんなすごい先生にレッスンをみて頂いてるので、注意された事を忘れない様にしっかり復習して頑張ります♡

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2011年10月12日水曜日

ドイツ公演『MITSUKO』についてVol,2……理江香です。

おはようございます!

先日のブログでお知らせした、ドイツ公演の『MITSKO』について、詳しく説明させていただきます。

まず今回はクーデンホーフ光子さんの生涯について…


クーデンホーフ=カレルギー光子(1874年7月24日~1941年8月27日)

旧姓、青山みつは、駐日代理大使として東京に赴任してきた、ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギーに見初められ、周囲が反対するなか結婚します。

夫の祖国であるオーストリア=ハンガリー帝国へ渡った光子は、周りの貴族達に奇異の目で見られますが、夫の庇護により、次第に周囲に認められていきます。

光子は7人の子供に恵まれますが、夫が子供達を完全なヨーロッパ人として成長させることを望んだため、日本語を話す事などを禁じられ、彼女は強烈なホームシックにかかります。

しかし、周囲の反対を押し切って結婚したため、日本に帰る事はできませんでした。


まもなく夫が心臓発作で急死し、遺産相続についてクーデンホーフ家に訴訟をおこされるなど、光子はつらい立場に立たされますが、裁判に勝訴し、夫の遺産を相続して、子供達を育てます。

自分の無学を悔やんでいた事もあり、光子は子供達を厳しく教育しますが、そのため子供達は成長とともに彼女に反発し、光子のもとを去っていってしまいます。

未婚だった次女のオルガだけが光子のもとに残り、光子の最後はオルガが看取ります。

光子はついに日本に帰ることはありませんでした。


詳しくは、もっといろいろありますが、だいたいこんな感じです。

もし興味を持たれて、詳しく知りたいと思われた方は、インターネットでも検索できますし、本も『クーデンホーフ光子伝』『クーデンホーフ光子の手記』などいろいろ出ていますので、良ければ読んでみてください。

では、次回のVol,3では、小西裕紀子先生の振付により、バレエ作品になった『MITSUKO』の、簡単なストーリーというか流れを説明させていただこうかと思います。


次回はまたリハーサル風景もアップさせていただきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね~☆


最後に、実際のクーデンホーフ光子さんの写真です。





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2011年10月10日月曜日

トゥリボンについて・・・亜委(あき)です

最近、また風邪が流行っていますね。みなさまお元気ですか?

レッスンでしっかり身体を動かし、汗をかいて風邪なんかに負けないでくださいね…

今回はトゥシューズのリボンを付ける位置について、書きたいと思います。

以前、トゥシューズの事について、薫先生が前にブログアップしていましたね。

トゥシューズの種類は、私達教師がそれぞれに合ったものを選んでお渡ししています。


柔らかいトゥシューズは履き始めの人達。


慣れてくれば少しずつ硬めに変えています。


硬いトゥシューズは足指の力はもちろん、腰の上がり具合が重要ですから、指の皮がめくれたり、足首が痛いなど故障の原因になりますので、くれぐれも勝手に選ばないで、私たち教師に相談してから、トゥシューズを買ってくださいね…

さて、トゥシューズはもともとリボンが着いているものと、着いていないものがあります。


普段はリボンの着ける位置については、個別に説明していますが、ブログ的に改めて皆さまにも少しレクチャーしてみたいと思います****

リボンの付ける位置が悪いと、踵(かかと)がすぐに脱げてしまったり、足の甲や足首がきれいに伸びなかったりしますから、位置は大切です。でも簡単なので、すぐ着ける事が出来るのでご安心を!

とうことで、下の写真をご覧ください・・・・
トゥリボンの縫いつけ位置


踵(かかと)を折り曲げ折り目にリボンを合わせて縫い付けてください。この位置が1番適した位置になります。

もしも、はじめからリボンがついているトゥシューズでも、いったん切り取って着け直すことは簡単です、どうぞお試しくださいませ…

足に負担のかからない位置を覚えてくださいね…



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スキルアップ!…薫です

先日、久しぶりに学園長直々の特別クラス1を受けさせていただきました。

学びや気づき、たくさんの事を吸収でき、とてもよい時間を過ごすことができました。
(緊張のあまりに、翌日筋肉痛が…(笑))

さて、オープンチケットの改訂から一年が過ぎ、今ではフリーパス(お月謝制で何回でも受講可)の生徒さんが増え、たくさん受講していただいています。有難うございます(*^_^*)

ポアントクラスの方たちは、「おさらい会」の曲目が決まり、頑張ってられることでしょう。

バレエを習い始めて、ある程度の動きができるようになり、普段のレッスンにも慣れが出てきた方、もう一段階スキルアップしてみませんか?

レッスンの回数を増やしたりすることも大事ですが、毎回のレッスンを大切にしてみましょう。

例えば、レッスンの前にひとつ自分でテーマを決めてみてください!

「つま先を伸ばす!」や「音楽をよく聞く!」、「振りを間違えないようにする!」など、いつもしていることだけれども、より高く意識をもってレッスンするだけで、スキルアップにつながったりしますよ(^^)/

他にも、いつも同じ場所を持って行っているバーレッスンも、少し持つ場所を変えてレッスンしてみるだけでも、新鮮な気分になり、気持ちも引き締まりますね(^^)/

更に上を目指したい方には、思い切ってアッパーオープンの受講もおすすめです。
難しそうだからと敬遠される方もいらっしゃいますが、ぜひ一度、スキルアップのためにも受講してみてはいかがですか ♪


いつもとは違った、また新たなバレエの道が開けてくるかもです(*^_^*)
頑張って!
真剣なオープンクラスの様子



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2011年10月5日水曜日

おはようございます♡ 実加です

先週の月曜と金曜の祝日は、学園長の特別クラス1でした。

月曜日は本部校での特別クラスⅠでしたが、その2日ほど前から体調が少し優れず、、、

学園長や先生方、一緒にレッスンを受講していたお友達にも迷惑かけてしまいました。
ご心配おかけしてすみません。

健康管理には細心の注意を払っているつもりですが、油断大敵ですね
*****でも、もうすっかり元気になりました‼

風邪も流行ってきているので、一層注意をしたいと思います。手洗いにうがい、手指の消毒と色々気をつけていても、寝不足や疲労がたまると抵抗力が落ちるようですので、しっかり眠りたいと思います(笑)


さて、金曜日は泉北校での特別クラスで、しかもこの日は生ピアノ演奏でのレッスン。
1クラス目の対象はインターミディエットA.Bクラスです。

初めて特別クラスを受講する生徒さんも居たので、つい一緒になって私も緊張してしまいました(笑)

インターミディエットA.Bクラスが終わると次は、アドヴァンスクラス以上のクラスになります。
私はこのクラスを受講しています。

やっぱり学園長のレッスンは何度受講しても緊張します(>_<)


特別クラスⅠのレッスンは楽しくも、厳しいレッスンなのはもちろんですが、学園長がとても分かりやすく手とり足とり教えて頂けるので、私自身のスキルアップだけでなく、指導の仕方
や注意するタイミング、声のかけ方など本当にとても勉強になります‼

トゥ・シューズ以上の生徒さんなら誰でも受講可能なので、
「私も学園長の特別クラスを受講したい‼」
と、思った生徒さんは一度担当の先生に相談してみて下さいね♡


☆特別クラスの注意のおさらいの1つ、手の使い方です。
手を写真のアン・バーのポジションにした時は脇の下に卵をひとつ、、、(挟んでいる感じで)

力を入れすぎても潰れてしまうし、脇の下がスカスカになっても卵は落ちてしまいます。

そのイメージを持つと自然に腕と体の空間が保つ事ができると思います。

意識するだけでも全然違うと思いますので、皆様試して下さいね♡


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2011年10月3日月曜日

頑張っています!ヴァリエーション…本田亜委(あき)です



おはようございます。本題に入る前に・・・


私事ですが、この度、名前の漢字のみ本名(安妃→亜委....あき)に戻す事にいたしました。
・・・と申しましても、印刷物やウェブサイトなどは急に変更ができないので、しばらくは前の字も残りますが、ご了承くださいませ。
ややこしい事で申し訳ありませんが、呼び名は変わりませんので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



では、本題にまいりましょう-----

ブログ中に何回もお知らせしている通り、只今、堺バレエフェスティバルのヴァリエーションリハーサルの真っ最中です。


出演者は皆とても必死に頑張ってくれているので、本番がとても楽しみです。

実は、毎年この時期オープンクラスのポアントレッスン受講の生徒さん達も、ヴァリエーションの練習を頑張っているんです!

なぜなら、12月の最終レッスン日に泉北校にてプチ発表会!?を行っていて、お客様はレッスン受講生の皆さん。


日頃から一緒にレッスンをしている仲間の前とはいえ、とても緊張する大イベントです。


私が指導・舞台監督・音響・アナウンスを行いますが、名前とヴァリエーション名をアナウンスするのが1番緊張してしまいます。踊る人達より緊張しているかも?しれません。(笑)

今年の課題曲は…
「ドン・キホーテ」第3幕より第1Vaです。


説明すると長くなるので簡単にしますと、主役キトリの友人の踊りです。
熱心なレッスン!!
短い踊りですが、とてもテクニックが必要なので難しいヴァリエーションのひとつです。

オープンクラスのヴァリエーションレッスンも、皆さん達の頑張りが成果を上げてレパートリーがたくさん増えてきました。

ペザント・パドトロワ第1・リーズ・フロリナ。そしてドン・キホーテ第1。凄いレパートリーでしょう!






********バレエ大好きな皆様へ

私と一緒にバレエの楽しさや深さを味わってみませんか!!

オープンクラスのプチ発表会楽しみですね。日程が決まりましたらまたブログにてお知らせいたします。





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2011年10月2日日曜日

筋肉を鍛える!№2…薫です

皆さん、前回にご紹介したエクササイズ(背中やおしり、太ももの裏側を鍛える)、試してただいてますか~?
  
さて、今回は内もも(内転筋)を鍛えるエクササイズをご紹介します♪
  
①床に横向きに寝転がります。
②上側の足を床についている方の足の前に膝を曲げて置きます。上側の手は、曲げている方の足首をつかみ、固定します。(手は、胸の前の床についても大丈夫です)



③床についている方の足をゆっくり3秒くらいで上げていき、また3秒くらいで下げてきます。(下げてくるときに、足を床に完全につけず、床スレスレのところでキープすると、より効果的ですよ(^^)/)

  
反対側も同じように、1セット10回ずつで試してみましょう!
  
 注意:体勢や骨盤が後ろ側に倒れる形(くの字)にならないように、まっすぐ横向きになってエクササイズして下さいね(*^_^*)
  
内転筋が衰えてくると、股関節が支えきれなくなり、骨盤周辺の筋肉がゆるんできます。そして骨盤が開いてしまい、下半身太りの原因にもつながっていきます。
  
正しい筋肉の使い方を意識してレッスンすると、バーレッスンで汗びっしょりなりますよ!
  
また、あかね先生の『ワンポイントレッスン』ブログも参考にして、レッスン頑張って下さいね)^o^(








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