去る1/25(土)、このブログでもお知らせしていました(公社)日本バレエ協会関西支部主催『白鳥の湖』の公演が無事に終わりました。
不肖、私が主役のオデットをつとめさせていただきました。
今、私がこうして大きな舞台に立つことが出来るのも、小さな頃からご指導いただき、反抗期の時も、挫折感から立ち直れないような時も、根気強く育ててくださった学園長のお陰に他なりません。
この舞台におきましても、年末年始なく毎日練習する私に学園長はお付き合いくださいました。本当に心から感謝しています。ありがとうございました。
さて、本番の日、フェスティバルホールは3階席まで満席!
覚悟はしていましたが、舞台に出た瞬間に客席からのものすごいパワーに圧倒され、平行感覚がなくなりそうでした!
幸いにもご覧いただいた皆様からは、たくさんのお褒めの言葉を頂戴しましたが、自分自身では思うように踊れなかったと感じる部分がやはりありました。少し悔しくもありますが、まわりの皆様に支えられ無事に最後まで踊りきることができ、私は幸せ者だなぁと改めて感じました。
今回の舞台での経験を生かし、感謝の気持ちも忘れることなく、8月開催される当バレエ団公演の『白鳥の湖』全幕(フェスティバルホール)で昇華させることができるよう、更に練習に励みたいと思います。
この舞台で一緒に踊ってくれた出演者の皆様、関わってくださったすべて方々、そして家族に……
『ありがとうございました! そして、これからもよろしくお願いいたします!!』
ところで、少し残念なことが…
終演後、学園長とも写真を撮っていただいたのですが、私の顔が違う方向を向いているうえ、とてもお見せできる顔の状態ではなかったので(>_<)今回はパートナーをしてくださったアンディとのツーショットにさせていただきます。
カメラマンさんには学園長とのツーショット、たくさん撮っていただきましたので、また次の機会にでも紹介させていただきますね。
それでは皆様もインフルエンザやノロウィルスに負けることなく、元気に笑顔でお過ごしくださいませ♪
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