『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』 |
先月行われました関西バレエフェスティバルでは、たくさんの方々にあたたかな拍手をいっぱいいただいて、本当に嬉しかったです(^-^)
今回の踊り『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』は音楽がとてもキレイで、曲に踊りのひとつひとつがピッタリはまっていて大好きな作品のひとつです。
本番では音楽に身体が自然に反応し、音と身体が溶け合うような感じがして、本当に気持ちよく楽しく踊らせていただきました(^-^)
ありがとうございましたm(_ _)m
そして、特別生徒発表会の練習も着々と進んでいます。初舞台の小さな生徒さんから団員まで、本当に頑張っていてみんなで汗だくになりながら(笑)お稽古しています。
先日から学園長振り付けの『バレリーナへの道』の練習も始まりました。
これは普段のレッスン風景をもとに舞台用にアレンジされた、生ピアノ伴奏によるオリジナル作品で、毎年大好評です。
振り付けも毎年変わるので、出演する子供たちは緊張しながらも真剣に振り付けを覚えていました。
私も必死になって指導していて徐々にヒートアップ。写真を撮るのを忘れてしまいました(泣)
すみませんm(_ _)m
本番のお楽しみ…ということで、お許しくださいm(_ _)m
子供たちを見ていると、ママがいなくて寂しくて泣いている子がいれば、仲良しの子をはじめ先輩のお姉さんたちが一生懸命世話をやいてくれたり、苦手な動きを空いたスペースで練習しよう…と誘いあっていたり、皆さん本当にステキな子たちだなぁ…と嬉しく思っています。
本番まであと1ヶ月ほどとなりました。
ますます気を引き締め、みんなで力を合わせて頑張りましょうね♪
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