おはようございます*\(^o^)/*
今回は先日行われた、第5回わかやま全国バレエコンクールについてのレポートと結果報告を書かせて頂こうと思います!
8月20日に予選、21日に決選と2日間、和歌山市民会館にて行われました。
当スクールからは6名が出場しました。
小学生部門、中学生部門、高校生・シニア部門の3つに別れ、それぞれ参加していました。
結果は・・・・
『高校生・シニア部門』
奨励賞 堀川賀代
努力賞 川嶋芙優
『中学生部門』
奨励賞 多田詩織
奨励賞 綿琴葉
『小学生部門』
奨励賞 二宮桜子
このコンクールでは、予選は2分以内という規定があり、2分以上の踊りの場合は、踊りの一部をカットする必要がありました。
2分を越える踊りの川嶋芙優(オーロラ3幕)・吉田あやな(スワニルダ1幕)・私(ジゼル)はあき先生に予選用の音源を作って頂き、最初から2分以内のところで踊り終わりました。
踊る側は体力的にも少し楽なのですが、見る側は、最後まで踊らなくても途中まで見ればわかるということなので、その2分の中で決まってしまうことになります。
たったの2~3分頑張って踊れば!と思いますが、2~3分の踊りを次々と審査されていくので、その中で審査員にいかにインパクトを与えられるか、自分の個性を出せるか、そしてミスをしないかにかかっています。
とても緊張しますが、上手く踊れたときや結果が出たときは、認められた感じがしてすごく嬉しく自信になります。
コンクールだけでなく、舞台に立てるということはとても幸せなことです。
当スクールでは1年にたくさんの舞台に立つ機会がありますが、それは当たり前の事ではなく、舞台に立てることに感謝して一回一回を大切にしていきたいです。
今年の夏のコンクールは全て終了しました!
先生方、暑い中、夏休みもなく毎日ご指導下さりありがとうございました。
2015年の後半もまだまだ舞台が続きますので、どんどん前に進み日々努力していきます(*^^*)
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