おはようございます。
先日の台風が通過してから、またいちだんと寒くなりましたね。
皆様体調崩されていませんでしょうか?
お気をつけくださいませ(^_^)
さて前回の私のブログで『次回のブログでは8月にあった西本智実さんとの東京公演についてご紹介しますね』としていたのですが、ちょうど堺バレエフェスティバルが無事終演しましたので、今回はこちらの話題にさせていただきます。
10/19(日)ソフィア堺におきまして、第20回 堺バレエフェスティバルが開催され、たくさんのお客様に鑑賞していただき、盛り上げていただきました。
ありがとうございました。
堺バレエフェスティバルは当団団長が会長を務める堺バレエ協会が毎年開催している舞台で、各団体からそれぞれ作品の部とVaの部に出演します。
私の担当する金剛校の生徒達は作品の部に毎年出演させていただいています。
今年も初舞台の子から中学生の子まで、みんなで力を合わせて頑張ってくれました。
緊張している子やお衣装に慣れなくてかゆくて泣き出す子(笑)など様々でしたが、本番は学園長にいただいた注意を良くまもり、何より可愛い笑顔いっぱいで踊ってくれて嬉しかったです(^_^)
練習の段階から週に1回、助教師のたまみ先生にも金剛校まで来てもらってサポートしてもらい、とても助かりましたし、子供たちも私以外の先生に教えてもらうことが出来て喜んでいました。
たまみ先生、ありがとうございました。
金剛校の生徒のみんな、まだまだ課題はいっぱいですが、また来年に向けてコツコツと頑張っていって欲しいと思います。
終わってニッコリ!いいお顔☆ |
毎回のことですが、本番で思うように踊れた人もいれば、練習の半分も実力を出しきれずに終わった人もいるでしょう。
大事なのはこの舞台での成功も失敗も、しっかり受け止めて自分でよく理解し、次の舞台につなげていくことだと思います。
益々の皆さんの成長を楽しみにしていますね。
そして今回は堺バレエフェスティバルの第20回記念として、協会選抜メンバー共演、20回記念特別作品『パキータ』も上演されました。
パキータの皆さん、とても素晴らしかったのですが、 とても長くなってしまいましたので、これについては次の先生にバトンタッチしたいと思います。
すべての出演者の皆様お疲れ様でした。
そして裏方としてサポートして下さった皆様、本当にありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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